{category}

デザインツールとリソース - イラストレーションの技法

ラスター

ラスター(イラストレーションとフォトグラフィ

意味 点の集合で構成される画像


ラスターとは?

ラスターは、小さな正方形の点(ピクセル)の集まりで構成される画像形式です。写真やウェブ用の画像によく使われますが、拡大すると画質が粗くなる特徴があります。

ラスターの具体的な使い方

「この写真はラスター画像だから、大きく印刷すると少しぼやけてしまうかもしれないね。」

ラスター画像の特性と、大きなサイズでの印刷時の問題点を指摘しています。画像の拡大による画質の劣化について言及しています。

ラスターに関するよくある質問

Q.ラスター画像の長所は?
A.ラスター画像の主な長所は、写真のような複雑な画像を表現できること、色彩豊かな表現が可能なこと、ウェブ上での表示に適していることです。
Q.ラスター画像の短所は?
A.主な短所は、拡大すると画質が劣化すること(ピクセレーション)、ファイルサイズが大きくなりやすいこと、編集時に画質が低下する可能性があることです。
Q.ラスター vs ベクター、違いは?
A.ラスター画像はピクセルで構成され、拡大すると粗くなりますが、写真などの複雑な画像に適しています。一方、ベクター画像は数学的な線や曲線で構成され、拡大しても品質が落ちず、ロゴやイラストに適しています。

マーケ単はアプリでも学べます!

デザイン単語帳がアプリになりました!デザインツールとリソースはもちろん、デザイン業界でよく使う単語をスマホで学習できます。

いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、デザイン用語を効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。


関連するそのほかの単語

レタッチ

写真の修正・加工作業

種類: フォトグラフィの要素

構図

画面内の要素配置

種類: フォトグラフィの要素

デジタルペインティング

コンピュータで描く絵

種類: イラストレーションの技法

ハイライト

明るく目立つ部分

種類: 色とエフェクト

サイズ

要素の大きさ

種類: レイアウトの要素